ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 大垣城 1/300(27) 購入

ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 大垣城 1/300(27)



ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 大垣城 1/300(27)
1,320円



日本各地のお城を紙で作るペーパークラフトシリーズです。 関ヶ原の戦いで西軍の本拠地となった大垣城。その現在の姿を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。天守は戦災で焼失する以前の国宝期実測図から設計、再現しています。 商品名:大垣城 ペーパークラフト 日本名城シリーズ1/300 対象年齢:中学生以上(器用な方にお勧め!) 作成時間:8〜15時間(個人差があります) 完成サイズ:横17.6×奥13.1×高10.3cm(実物の1/300スケール) 商品仕様:A4部品図×4枚、組立図×3枚 ※製造時期により、内容品構成の枚数が変わる場合があります。 ※注意:本品は切り込み加工は施してありません。 ※メール便でポストへのお届けです。  地域によって発送後2日から4日かかります。 【用意するもの】 ・ハサミ、カッター、カッターマット、定規、ピンセット ・接着剤(クラフト用のりや木工用ボンド) ・先のとがったもの(折り目を付けるために使用) ・爪楊枝(細かな場所に接着剤をつけるときに使用)【作成時のご注意】 ・すべての部材に切り込み・折れ目の圧縮の加工はされておりません。 ご自分で部材の切りだし、折れ目加工は行ってください。 ・接着剤の塗りすぎに注意。  塗りすぎると、水分が紙に浸透することで撚れが生じます。 ・接着前にのりしろ部分の折り目はきっちりと折っておくこと。 【大垣城の歴史】 大垣城は慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いで西軍・石田三成らの本拠地となったことで有名な城である。 城には三成ら西軍本隊が入城していたが、東軍の徳川家康に翻弄され本隊を関ヶ原に移動する。 そこで天下分け目の関ヶ原の戦いが繰り広げられたが、三成ら西軍は敗北。 大垣城も東軍に攻められ壮絶な攻防戦を繰り広げたが、あえなく落城する。 江戸期には戸田氏鉄が城主となり以降11代、明治に至るまで大垣藩戸田氏の居城となった。明治6年(1873年)に発布された廃城令により廃城となったが、天守など一部の建物は破却を免れた。  昭和11年(1936年)に天守等が、国宝(旧国宝)に指定されたが、昭和20年(1945年)7月29日、大垣空襲で、天守や艮櫓などが焼失してしまった。 現在は、旧国宝期の四重四階、総塗りごめの優美な姿を外観復元されている。
森のこびと
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