ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 信州 上田城 1/300 (33) 購入

ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 信州 上田城 1/300 (33)



ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 信州 上田城 1/300 (33)
1,540円



日本各地のお城を紙で作るペーパークラフトシリーズです。 信州上田城を1/300サイズのペーパークラフトとして再現。 商品名:信州上田城 ペーパークラフト 日本名城シリーズ1/300 対象年齢:中学生以上(器用な方にお勧め!) 作成時間:5〜8時間(個人差があります) 完成サイズ:横25.7×奥23.7×高12.7cm(実物の1/300スケール) 商品仕様:A4部品図×7.5枚、組立図×1.5枚 ※製造時期により、内容品構成の枚数が変わる場合があります。 ※注意:本品は切り込み加工は施してありません。 ※メール便でポストへのお届けです。 地域によって発送後2日から4日かかります。 【用意するもの】 ・ハサミ、カッター、カッターマット、定規、ピンセット ・接着剤(クラフト用のりや木工用ボンド) ・先のとがったもの(折り目を付けるために使用) ・爪楊枝(細かな場所に接着剤をつけるときに使用)【作成時のご注意】 ・すべての部材に切り込み・折れ目の圧縮の加工はされておりません。 ご自分で部材の切りだし、折れ目加工は行ってください。 ・接着剤の塗りすぎに注意。  塗りすぎると、水分が紙に浸透することで撚れが生じます。 ・接着前にのりしろ部分の折り目はきっちりと折っておくこと。 【信州 上田城の歴史】 上田城は天正11年(1583年)に真田昌幸によって築かれました。 千曲川の分流尼ヶ淵の河岸段丘を利用した縄張は、武田式の築城方法を継承したものとなっています。  その城の堅固さは、天正13年(1585年)徳川家康の第一次上田城攻め、そして慶長5年(1600年)の関ケ原の戦い前の徳川秀忠が行った第二次上田城攻めと、二度にわたって圧倒的な大軍を退けたことでも証明されています。   関ケ原の戦いでは家康の東軍が勝利。 家康は西軍についた昌幸、幸村(信繁)父子を高野山へ配流とし、上田城を建物から堀にいたるまで、すべて取り壊しました。  その後、長男真田信之が昌幸の旧領を継承し上田藩が成立。 信之は上田城主となり徳川幕府に上田城再築の申請をしましたが許可されず松代へ転封となりました。  元和8年(1622年)真田氏に変わって仙石忠政が入城し上田城再築を始めましたが、寛永5年(1628年)忠政没と同時に築城工事は中止。後の松平氏も手を加えなかったため、上田城は未完成のまま幕末を迎えました。
森のこびと
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