ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 国宝 彦根城 1/300(7) 購入

ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 国宝 彦根城 1/300(7)



ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 国宝 彦根城 1/300(7)
1,320円



日本各地のお城を紙で作るペーパークラフトシリーズです。 井伊氏の本拠地彦根城。天下普請で築かれ、他に類を見ない意匠を凝らした天守を1/300サイズのペーパークラフトとして再現。 商品名:国宝 彦根城 ペーパークラフト 日本名城シリーズ1/300 対象年齢:中学生以上(器用な方にお勧め!) 作成時間:8〜12時間(個人差があります) 完成サイズ:横18.6cm 奥9.8cm 高16.2cm前後(実物の1/300スケール) 商品仕様:A4上質紙・薄口紙(0.13mm) 6枚(表紙1枚、組立図1枚半含む) ※注意:本品は切り込み加工は施してありません。 ※メール便でポストへのお届けです。 地域によって発送後2日から4日かかります。 【用意するもの】 ・ハサミ、カッター、カッターマット、定規、ピンセット ・接着剤(クラフト用のりや木工用ボンド) ・先のとがったもの(折り目を付けるために使用) ・爪楊枝(細かな場所に接着剤をつけるときに使用)【作成時のご注意】 ・すべての部材に切り込み・折れ目の圧縮の加工はされておりません。 ご自分で部材の切りだし、折れ目加工は行ってください。 ・接着剤の塗りすぎに注意。  塗りすぎると、水分が紙に浸透することで撚れが生じます。 ・接着前にのりしろ部分の折り目はきっちりと折っておくこと。 【彦根城の歴史】 1600年(慶長5年)徳川四天王の一人、井伊直政が関ヶ原の戦功により18万石で佐和山城に入城する。直政は、西軍の石田三成の居城であった佐和山城を嫌い、湖岸に近い磯山(現在の米原市磯)に築城を計画していた。しかし関ヶ原の戦で、島津義弘との激戦(島津の退き口)の際にうけた傷が悪化し、2年後に直政は死去してしまう。その後、直継が家督を継ぐが、幼少だったため徳川家康が支援し、天下普請で彦根城を築城させている。それが今も残る彦根城である。  井伊氏は、その後も加増を重ね徳川譜代大名の中では最高となる35万石を拝領するに至り、幕末には大老井伊直弼を輩出している。  明治時代、政府の廃城令にともない各地の城は破壊・売却されていくなか、彦根城も例外ではなかったが、明治11年10月、明治天皇が巡幸で彦根を通過した際に城の保存を命じたため破却は逃れ今に至っている。  天守、附櫓及び多聞櫓は国宝に指定されている。
森のこびと
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